子供には素直にすくすくと育ってほしいと願うのが親心。たくさん褒めて、良いところを伸ばしてあげたいですよね。一方で、悪いことをしたときには、しっかり叱ることも大切です。でも、叱るときに、つい感情的になってしまったり、子供がふざけたりして、悩むことも。今回は、子供の上手な叱り方や、叱るときにやってはいけないことをご紹介します。
子育ては正解がないのが難しい!?ですよね。大変な事は山ほどあるし。。。
その中でも気になった記事を紹介します。
私の軸はしっかりしていると確信に変わった記事でした(^。^)
詳細は記事を確認して下さい。
ここでは少しだけ紹介します(^。^)
怒る → 叱る(私は「教える」)
最近は、褒める子育てが注目されたり、核家族化の影響で親以外に子供を叱る大人がいなったりして、子供が叱られる機会が減っているといわれています。できるだけ叱らないで子育てをしたいと考えているママやパパも多いかもしれませんね。
しかし、子供が悪いことをしたときには、しっかりと叱ることも大切です。何が悪かったのか、同じことを繰り返さないためにどうしたらいいのか、といったことを伝えることで、子供は反省をして、また一つ成長します。
子供の叱り方で大切なのは、愛情と信頼を忘れないこと。愛する我が子だからこそ、悪いことをしたら叱り、将来の自立につなげるのが親の役目です。周りの目が気になる、イライラした、といった理由で叱ってはいけません。
子供を信頼したうえで叱ることで、ママやパパに怒られたという印象ではなく、自分のために叱ってくれたんだ、と子供が思うようになり、子供が親を信頼するきっかけにもなります。
私は怒る事はしません。子どもに感情的に怒っても何一つ良い事はないからです。
私は子どもを「叱る」とも違って「教える」事にしています。
2歳の我が子はまだ何も知りません。言葉もしっかりと話せません。だから何回も何十回も教えるのです。
教えた後はギュッと抱きしめて「怒っているんじゃないで、教えているんやで」と言って一件落着にするようにしています。
だから0歳から「教えて」います。
いつまで「教える」かはまだ決めてませんが、「教える」の次は「叱る」でしょうね。
叱る(教える)タイミング
叱るタイミングも大切です。悪いことをしたら、できるだけすぐに叱りましょう。時間が経ってから、「あのときね…」と言っても子供は忘れていることもあり、なぜ叱られているのかわからなくなってしまいます。
叱る(教える)タイミングはめっちゃ大事にしています。
必ず直後にしています。用事や妻とのタイミングで直後にできなければスルーしています。同じ場面は何回もやってくるでしょうから。
叱り方NG
誰かと比べる
私の子どもは双子なので親として意識的に比べないようにしています。
それでも保育園や学校の子どもと比べる事のないように今度も注意していきます。
両親が一緒に叱る
子ども一人が親二人から責められたらたまったもんじゃないよね。
普通に大人でも嫌でしょ!だから度合い関係なく妻が先に言えば私は逃げ場として何も言いません。むしろ終わった後は子どもが泣いているだろうからギュッと抱きしめてあげます。
子どもの言い分を聞かない
まだ2歳で話せないですが、必死に離そうとはします。なので見ていなかった場合は言い分を聞いています。
叱る理由に一貫性がない
ここは大事!妻と叱る(教える)事の一貫性は話あるようにしています。
ただ子どもの教育方針に関わる事なので纏まらない事も多少はあります。。。
子どもの上手な叱り方って本当に難しいですよね。
大人も人間だから感情的になるものです。(双子の子育ては睡眠不足で特に感情的になる事もあります。)
この記事を読んで少しでも子育てに役に立つ人がいればと思いシェアさせて頂きます(^。^)
子育ては大変だけど楽しい(^^)