リアル世界に弱虫ペダルが現れた(≧∇≦)
ネットで見つけてびっくりしました。
元ネタは6月28はに放送された、「マツコ&有吉 かりそめ天国」のようです。
帰宅部の山本くん、高校までの10kmを自転車通学するうちにロードレースに目覚め、自転車歴たったの10ヶ月で高校日本一。しかも学校に自転車部がないのでアシスト無しの単騎で優勝の快挙。 pic.twitter.com/BudJ3fJKiQ
— その山 (@sonoyamah) 2017年6月28日
「togetter」でまとめられていますので興味が湧いた方は是非見てみて下さい。
「Huffington Post Japan」によると定期代よりロードバイクが安かったからと。
自転車を始めたきっかけは高校入学。甲斐市竜地の自宅から韮崎高校までは片道10キロちょっと。9万円のロード用の自転車を親に買ってもらい、通学を始めた。自転車で山道を走るうちに楽しくなり、週末に笛吹市の境川自転車競技場で行われている高校生の合同練習に参加。そこから本格的に取り組むようになった。
山に強くなるわけやわ。
ほんまにリアルな「弱虫ペダル」!
日々の自転車通学が練習になる。雨の日でもカッパを着てペダルをこぐ。平日は放課後、昇仙峡周辺を走る。ほぼ毎日、標高約870メートルの金桜神社まで坂道を登っていく。茅ケ岳の北東にある観音峠(標高約1390メートル)まで走ることもある。自宅と観音峠の標高差は約1千メートルで、そうしたアップダウンのある道路を一日約60キロ走る。こうして脚力が鍛えられた。
何がきっかけでどんな事になるか分からないものですね。
自分の好きな事を見つけてハマる事って大切ですね( ^ ^ )
ちなみに「弱虫ペダル」は読み進めるうちにハマってしまった漫画です。
ロードバイクを持っている人は皆んな読んでいるんじゃないかな( ^ ^ )
参考にしたサイト