子どもの嘘に対して「問い詰める」事は絶対にしていません。ここでも記載されているように問い詰める事はNGですよね。
子どもの嘘に対して
「怒る」よりも「教える」
子どもが嘘をつく事や口をつぐむ事なんて良くある事ですよね。
パパやママに怒られると思うと言えなくなります。
だから私は怒りません。まだまだ子どもは分からないことだらけです。なので「怒る」よりも教える事に重点を置いています。
「ごめんなさい」「いいよ」
双子の子育てだから、仲良くも遊んだり・取合いもしょっちゅうあります。
叩いたり押したりしたのを「見る」と必ずしてはダメな事を教えます。そして謝るよにしています。一人で謝れない時もあるのでその時は一緒に謝ります。
「いいよ」謝られた側は必ず許すようにしています。そうする事で心の広い子に育って欲しいなと思っています。
親の目
叩いたり押したりしたのを「見ていない」時は必ずしも謝らせてはいません。
どちらが本当で嘘をついているかが分からないからです。
本当は、、、なのに謝らされる事は大人でも嫌ですもんね。
子どもの前提条件
子どもは無邪気に遊ぶから取合いや押し合いへし合いは当たり前というのが前提です。
その中でルールは気長に・根気よく伝える事と、「謝る事」と「許す事」は必ずしています。
1回や10回では分からない伝わらない事も100回や3年も言い続ければ子どもも分かり伝わると信じて接しています(^。^)
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