スマホでナビを使うと、日中では画面を明るくしなければいけませんし、GPSが常時ONとなり、バッテリーを大量に消費してしまいます。 またスピードメーターアプリ等は、精度が低く、走行データが不正確な事が多いです。 つまり、サイクリングにスマートフォンは不向きということ。 自転車用のGPS端末を用いれば、より適切なナビゲーションが受けられ、サイクリングが一層快適となります。
スマートフォンはサイクリングのナビに不向きです⚠今年は「GARMIN(ガーミン)」デビューで脱スマホ!! – バイシクルカラー奈良天理店 | ロードバイク・クロスバイク専門店 | トレック
ロードバイクに乗るなら初心者はスマホでもOKだけど、スマホより専用のサイクルコンピューターがめっちゃ良いよ!!との事です。
そりゃ〜欲しいよね( ^ω^ )
初心者はスマホで十分だと思いますよ。
私もまだまだスマホです(=゚ω゚)ノ
でも100km超えてくるとやっぱりサイクルコンピューターが欲しくなりますよね。
ガーミン 「エッジ」シリーズ
記事で紹介されている商品はガーミンの「EDGE(エッジ)」シリーズです。
- ガーミン公式サイト「エッジ」シリーズ:Cycling | Garmin
記事にもあったオススメの3点を紹介します( ^ω^ )
ガーミン Edge 130
「ガーミン Edge 130」はスピード・ケイデンス・心拍・パワーなどサイクリストが求める基本計測機能が充実しています。計測された情報は1.8インチMIPモノクロディスプレイで直射日光下も確実に確認できます。
通知機能をはじめとしたスマート機能も搭載する高機能エントリーモデルです。
特徴
パワフルかつコンパクト
軽量コンパクト設計ながら、スピード、ケイデンス、心拍、パワーなどサイクリストが求める基本計測機能が充実。計測された情報は、新採用となるMIPモノクロディスプレイにより、直射日光下や夜間でも確実に確認できます。
確実なパフォーマンスモニタリング
GPS・みちびき・GLONASS・Galileoの4衛星測位システムを採用。素早く確実な衛星捕捉を可能にし、都市部や山間部でも正確にライド情報を記録します。気圧高度計も内蔵しているので、標高や獲得標高、勾配といった情報も伝えてくれます。
Garminデバイス、スマートフォン連携
Vector™ と連動させればパワートレーニングを、Varia™ RTL510リアビューレーダーやUT800ライトと連動させれば、セーフティライドをサポートするヘッドユニットとして活躍します。スマートフォン(Gamin Connect Mobile)とペアリングすれば、通知機能やデータ自動アップロード、Live Trackなどの便利な機能を使用することができます。
スマート機能
走行中でも電話の着信やSMS受信、天気情報などを画面上で把握できます。ライド後のデータ自動アップロード、走行位置や情報を共有できるLive Track、データ項目をカスタマイズ可能なCONNECT IQ™ データフィールド、緊急時の位置情報を送信できる援助要請と便利な機能にも対応しています。
Edge 820
「Edge 820」自転車専用ナビゲーション・サイクリングアウェアネス・高度なパフォーマンス機能2(VO2max、リカバリーアドバイザー、サイクリングダイナミクスなど)が装備されています。 Stravaライブセグメントに挑戦しましょう。 新しいGroupTrack機能によりライディング仲間を追跡し、地図上で位置を確認できます。 Connect IQ™ストアからウイジェットやデータ項目を無料でダウンロードできるので、自分のEdgeデバイスをカスタマイズする方法が広がり、ケアすべき統計データをいつでもチェックできます。
特徴
走行ごとのパフォーマンス
Edge 820 にはコンパクトな 2.3 インチの高解像度の容量性タッチディスプレイが付いていて、グローブ着用時でも、濡れているときでも操作可能です。環境光センサーがディスプレイの明るさを自動的に調整するので、いつでも見やすい画面を保証します。
いつでも繋がる
GroupTrack ではサイクリング仲間を Edge 820 の画面に表示でき、仲間たちとはぐれてもあなたを見つけることができます。さらに、友人や家族はあなたが走行している位置をリアルタイムで追うことができます。この機能は走行開始時に、自動的に起動されます。
行き先の案内
自転車道対応ナビゲーション では、通行可能な車道とサイクリング用のルート、標高情報、名所、および住所検索機能を提供します。周回ルート検索では、Edge 820 は走行したい距離に応じて、サイクリングに適したルートを選択します。
サイクリングアウェアネス
Edge 820 では、加速度計による事故検出機能を備えており、問題が発生したときに、その位置を緊急連絡先に通知します。リアビューレーダーとスマート バイクライトを含む Varia™ のサイクリングアウェアネス製品を接続して、走行環境を完璧に把握することができます。
拡張トレーニング機能
Edge 820 には ANT+ パワー計屋内トレーナー、電子式シフトシステムおよび自転車トレーニング機能が接続できます。デュアルセンシングの Vector™ パワー計を使用すると、ペダルを踏んでいる間に、ペダルのどこに力を加えているのかを含む、サイクリングダイナミクスを記録します。力と心拍数を組み合わせれば、サイクリング特有のVO2 Max、機能的なパワーの限界値および回復時間を測定できます。
Edge1030
「Edge1030」はナビゲーション・トレーニング機能・スマート機能を網羅した究極のGPSサイクルコンピューターです。ナビゲーションはPOPULARITY ROUTINGの採用で、よりサイクリングに適したルートが算出可能になりました。 スマート機能として、ライダー間メッセージ1、GroupTrackに対応。グループのライダー同士で定型文によるコミュニケーションが行えます。StravaライブセグメントやTrainingPeaksのワークアウトにも対応しており、サイクリストの活動を幅広くサポートします。 さらにVariaリアビューレーダー、Varia UT800スマートヘッドライトを連携することで、より安全なライドを実現させます。
特徴
POPULARITY ROUTING
POPULARITY ROUTINGは、Garmin Connectに蓄積された無数のルートデータをフィードバックし、よりサイクリングに適したルートを算出するプログラムです。これにより、歩道橋やトンネルなど、自転車での通行が困難なポイントを回避したルートが算出されやすくなります。
自転車道対応の内蔵地図
Edge 1030には、自転車道を収録した道路地図データが内蔵されています。ナビゲーション実行時は、転換点を警告音でお知らせしてくれるので、スムーズに目的地へ向かうことができます。さらに、地図上をタップして高度情報を把握したり、豊富なPOIデータにより目的地の名称検索や住所検索をすることも可能です。
ライダー間メッセージ
GroupTrackを使用しているライダー同士で、定型文によるコミュニケーションを行うことができます。仲間から遅れてしまったときや、メカトラブルの際など、状況に応じた定型メッセージを発信、返信することが可能です。
さらなるモチベーションの為に
Stravaライブセグメントに対応しているので、ライブセグメントをデバイスにダウンロードすれば、各セグメントのKOM、QOMと仮想のレースを行うことができます。さらにTraining Peaksのアプリがプレロードされ、日々のワークアウトをデバイス上で確認することができます。
VARIA™との連携性
Edge 1030はVariaリアビューレーダー、Varia UT800スマートヘッドライトを連携することで、より安全なライドを実現させます。事故検出機能7搭載で、有事の際に登録された緊急連絡先に通知を送信します。
スマホではバッテリーや見た目の格好良さで満足できなくなれば、サイクルコンピューターのデビューですね( ^ω^ )
GPSの精度が高いガーミンシリーズはオススメです(^。^)
紹介した商品