2018年5月20日にツアーオブジャパンが堺ステージから始まりますね(=゚ω゚)ノ
めっちゃ楽しみです。
今年は堺の大会を初観戦できるかなーと淡い期待を抱いていたのですが、子どもの風邪で行けそうにありません。。。
自宅での楽しみ方も含めて堺ステージを紹介したいと思います。
ツアーオブジャパン 堺ステージ
コース紹介
スタート地点A
選手はスタート台に上がり、号砲と共にスタート。一気に加速する。
自転車博物館前コーナーC
鋭角なコーナーを曲がりきるとコース内最長となる緩やかなストレートが百舌鳥駅手前まで続く。うまくスピードを保ちながら曲がらなければ長いストレートでのタイムに影響が出る。
百舌鳥駅前コーナーE
堺ステージの最終コーナー。直角に近く、巧みにライン取りをしなければ最終ストレートでスピードに乗せられない。 選手たちにとって最も緊張する瞬間ともいえる。 催し広場 各チームのチームカーが並び、レース中も屋台や様々な催しものが行われる。
来場者導線
「ツアーオブジャパン堺ステージ」を観戦する人は押さえておきたい地図ですね(^ ^)
レースの見所
一人で走るのでチームメイトの助けは得られません。選手個人の実力がそのままタイムに表れます。全力でペダルを漕ぎながらも、最短のコースを選び、コーナーも出来るだけ減速せずに曲がっていきます。 自転車レースの最大の敵である「空気抵抗」も全て自分で受けることになるので、空気抵抗の少ない姿勢、前から見ると出来るだけ小さくなるような姿勢をとるのも、この堺ステージならではの特徴です。
例年、優勝者は約50km/hで1周を駆け抜けます。
見どころとしては、選手一人一人をしっかり確認できるスタート地点。ここは選手の紹介もされるので、どんな選手が参加するのか知ることができます。またスタート直前の選手の緊張も伝わってくると思います。
また、スタート地点の少し先、信号を超えたあたりのコース進行方向右側、芝生の広場は広々として綺麗なトイレもありゆったり観戦するにはお勧めです。
ゴール直前も面白そうです。ゴールした選手がそれまでのタイムを更新すると読み上げられ、その時点のトップ選手は「ホットシート」と呼ばれる席で自分のタイムが更新されるまで待つことができます。
動画配信
私のように現地で観戦できない人はネットの動画配信で楽しみましょう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
スポーツブルTOJ特設サイト
アプリ
去年(2017年)の様子です。
私の本命は「京都ステージ」です。
京都ステージは観戦できますように。。。