夏の暑さがようやく和らいだと思ったら、相次ぐ台風や秋の長雨ですっきりしない天気が続く毎日。自転車乗りにとっては、走りたいのに走れない状態の連続で、なんとも憂鬱な季節だ。雨の谷間を狙って走りに出るとしても、雨上がりの濡れた路面は想像以上に危険。天候や路面のコンディションが悪く安全を確保できないと判断したときは、思い切って屋外を走るのを諦めるのも大切だ。
とはいえ、あまりにも走れない日が続くとストレスが溜まるだけでなく、“走る”感覚も鈍ってしまいがち。そこでお勧めしたいのが、最近ロードバイク愛好家の間で注目を集めているPC向けオンラインコミュニティ「Zwift」(ズイフト)だ。連載2回目となる今回は、関係者のインタビューを通して「Zwift」とその推奨PCであるデルのゲーミングノート「ALIENWARE 15」の組み合わせがもたらす体感型サイクリングゲームの魅力を紹介していこう。
ASCII.jp:VRより楽しい!? Zwift + ALIENWAREが切り開くロードバイクの新世界 (1/3)
欲しい!!!
2016/09/29 21:09
気になっていたズイフトが正式サービスが開始されました!
まずズイフトをする際は「Zwift」の推奨PCになっているデルのゲーミングノート「ALIENWARE 15」がおすすめです。
プレイする人数が集まればより高性能な方が良いようです。
そして正式サービスが開始せれて新しく追加された機能に「グループライド」があるそうです。
現在「Zwift」は、国内でも定期的にグループライドのオフィシャル・イベントを開催しており、そのライドリーダーを担当している佐藤さんによると「イベントは週2~3回くらいの頻度で開催しています。多くの場合、ユーザーの方が仕事から帰宅して一息ついた夜9時頃に始めており、1回のライドで40~70人ほど集まります」とのこと。
イベントの告知はFacebookなどで行なわれ、参加するには事前エントリーが必要。エントリーしていなくてもグループについて走ることは可能だが、その場合はリーダーが参加者向けに送るテキストメッセージを見ることができないなど、一定の制限がある。
ちなみに、2~3ヵ月に1度くらいの頻度で「Zwift」のアンバサダーを務めているプロサイクリストの別府史之選手と一緒に走れるイベントも開催されている。自宅にいながらにして世界の一流選手と気軽にグループライドできるのも、オンラインに対応した「Zwift」ならではの魅力だ。
またバーチャルジャージではありますが「ろんぐらいだぁす!」とのコラボもあったようです。現在はプロモーションコードの配布は終了しています。
最近は台風や秋の長雨で走れない日もあるかと思います。そんな時はズイフトをやってみたいですね。
室内トレーニングにオススメのローラー台です。