9月15日〜20日、メキシコのコスメルで行われた「ITU世界トライアスロンシリーズ・グランドファイナル」の模様。
ゴールを目の前にして走っているのは、リオデジャネイロ・オリンピックのトライアスロンで金メダルを獲得したアリステア・ブラウンリー選手。ゴール間近、目の前には弟のジョニー・ブラウンリー選手が。しかし、その様子は体力・気力が底をついてフラフラ。それを見たアリステア選手はジョニー選手に肩を貸し、弟を励ますように並走。ゴールを切る直前にはアリステア選手がジョニー選手の背中を押して、先にゴールをゆずります。
勝つことよりも、人を想う気持ちやスポーツマンシップを大事にしたアリステア選手。それこそが世界一になる理由なのでしょう。
「勝利よりも大切なもの」トライアスロン世界一の鉄人が素晴らしい兄弟愛を見せる
トライアスロンってほんと何かが違う。 だからイイね(^O^)/
2016/09/22 20:35
トライアスロンって本当にいいスポーツですね( ^ ^ )
なかなかトレーニングできていなかったけど、そろそろ環境が整いつつあるので頑張ろう!!
トライアスロンはじめました。: フルマラソンより先にトライアスロンを始めてみた、おどろきの体験記
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