ロードバイクのサドルポーチの中身を公開します。以前サイクリング中にタイヤがパンクをしてしまい大変な目に合いました。それ以後はサイクリング時にパンク修理キットは携行する様にしています。
サドルポーチの中身
- ダイヤル式のチェーンロック
- CO2ボンベ
- CO2ボンベアダプター
- タイヤレバー
- タイヤチューブ
- メガネ拭き
サドルポーチ
サドルポーチは多くのサイクリストが利用しているであろうTOPEAK(トピーク)のものです。
サイズはMサイズです。
1.ダイヤル式のチェーンロック
こちらのチェーンロックを選んだ理由は前回書いた理由からです。
要するにサドルポーチに入り大地ロックができ鍵を持つ必要や無くす心配もなく便利だからです(^^)
2・3.CO2ボンベ&アダプター
TNIのCO2ボンベセットは使い勝手もよくお買い得です。初心者でも一度すれば次回からは簡単にできます。
使い方はこちらのサイトが分かりやすいので紹介します。
4.タイヤレバー
タイヤレバーは3本セットで販売している事が多いようです。残りの1本は予備として置いてても良いですしショップでバラ売りしていれば店で購入した方がお得かもしれないですね。
タイヤレバーは何本持つとよいか2本?3本?かはこちらを読めばスッキリしますよ。
『タイヤレバー 何故 3本? - - ひぐ坊部屋 - ぶろぐ・で・あさひ | サイクルベースあさひ』
5.タイヤチューブ
初めはロードバイクの目的に合ったチューブをお店のスタッフさんと相談して決めた方が良いと思います。
6.メガネ拭き
夏場はメガネにも汗が滴り落ちます。汗っかきなもので^_^;日焼け止めと汗が混じってメガネに付くとメガネ拭きじゃないと綺麗にならないですね。安全に運転するためにも視界は良好にしておきましょう(^^)
サドルポーチの中(しまい方)
サドルポーチの奥にチェーンロック以外を詰め込みます。
- CO2ボンベセット
- タイヤレバー
- タイヤチューブ
手前にチェーンロックと蓋の部分にネットがあるのでメガネ拭きを入れてます。
- チェーンロック
- メガネ拭き
一応、六角レンチはサドル調整用にサイズ別でネットに入れてます。まだ余裕はあるので今度は工具ツールも購入して入れようと思います。
あまり入れ過ぎて重くなるのも考えものですが、ロードバイクでサイクリング時に周りに迷惑かけないように必要最低限は持つように心がけましょう(^^)
パンク修理キットを持たずサイクリングした時に、パンクした経験から学びました^_^;