2013年9月8日に『第4回潮芦屋アクアスロン大会』に出場しました。Swimが1km、Runが10kmのレースです。1点を起点に周回が多い大会でしたがこのコンパクトさが良く応援してくれる妻の声援も聞こえハイタッチもしまくりで楽しかったです(^^)。妻も応援する際の移動も少なく短時間で戻ってくるので応援しがいもあり喜んでくれました。アクアスロンをするなら出場者も応援する人にもオススメの大会です。
大会の準備・当日
大会準備
大会に向けてのレース準備物はこちらを参考にして下さい。
大会当日
大会当日は前日から続く大雨で大会が危ぶまれました。天気予報では当日はレースが始まる頃には雨がやんでくる予定でしたが受付時も雨です。受付前は大雨でしたので大会が中止になるのではないかと心配しました。
まずはキッズ達の大会からスタートをしました。子ども達の頑張りを見て雨がなんのそのと感じました。その後レースまで少し時間があるので最後にトランジションで荷物チェックをしました。トランジションで荷物チェックは重要です!!忘れ物なんてする訳がないと思っている人ほど再三確認する必要があります。私は大切なランニングシューズを置き忘れていました。最後にもう一度確認をしておいて良かったと心から思いました。
いよいよレーススタートです!
Swim
砂浜からスタートします。だからスタート直前まで応援に来ている人とも話すことができてとてもリラックスできました。コースは上図です。レース前に注意があったのですが案外波がありコースが少しづつずれる人がいる様子です。Swim時に驚いたことは魚に頭を叩かれたことです(^_^;)。魚達も急にこれだけの人間が泳ぎビックリしたのでしょう。あちらこちらで魚がピョンピョンと飛び跳ねていました。その1匹に頭を叩かれてしまいました(笑)。2周するコースなので折り返し点は砂浜に上がりコーンを回ってもう一度泳ぎにいきます。砂浜に上がるときは応援に来ている人とハイタッチすることができますので余裕があればハイタッチをしましょう。元気がでますよ!!
トランジション
海から上がってトランジションに行くまで距離があります。素早い着替えと共にRunに備えてしっかりとエネルギーを補給しましょう。補給していない人にトランジションで抜かれても心配する必要はないです。1km泳いだ後に10km走るからにはエネルギーがいるので必ず十分にとってから走りだしましょう。時々いてるのですが。。。ウェットスーツの中にRun用のパンツは履いてて下さい。トランジションでタオルを巻いて着替えている人が男女ともにいてますよ(^_^;)。私はトライアスロン用のパンツを履いてウェットスーツを着ています。
Run
上図のように5kmを周回するコースです。1回目の2.5kmで走る体にして2回目でしっかり走りました。3回目で全力で走り最後の2.5kmは根性の続く限り全力で走りました。泳いでいて身体ができていたお陰で良い走りができました。
大会を終えて・リザルト
大会を終えて
図を見て分かるようにコンパクトな大会で周回が多い分だけ声援を受けやすいです。
声援を受けられるポイントは下記の場所です。
大会リザルト
トライアスロンをこれから始める人にオススメの本です。 誰でもトライアスロンにチャレンジできると感じさせてくれます。読みやすい本なのでオススメです(^^)